学校ブログ

【4学年】児童会まつりがありました

児童会まつりがありました。この日に向けて、限られた時間の中で準備を進めてきました。

6年生の楽しいオープニングアクトに始まり、子どもたちは、5つの委員会ごとの企画ブースを回りました。

仕事の場面では、お客として来た友だちにゲームのやり方を説明したりゲームの運営をしたりしていました。そんな姿を頼もしく思いました。また、仕事のない場面では、4年生仲よくブースをめぐっていました。

来年、再来年は5・6年生のように委員会の中心になって動いていきます。今後を見据えて今の5・6年生がどんな動きをしているか見て、期待をもって準備をしていきたいと思います。

【3学年】風花ちゃんCM & 社会見学

「風花ちゃんのお店」開店します。9日(金)には、地元のケーブルテレビさんで放映してもらう「風花ちゃんのお店」のCMを撮影しました。「CM班」「お店の内装班」「チラシ班」と3つの班に分かれて開店準備をしてきました。CM班が考えたセリフを一生懸命伝えました。

また、社会の「地域のくらしを守る」という学習では、消防に引き続き、警察の学習をしています。消防の学習で学んだことを思い出し、「事故からくらしを守る工夫」も火事の時と同じように地域とのつながりがあるはずと予想して学習に臨みました

【2学年】サツマイモのつるで、リースをつくりました

サツマイモのつるで作ったリースに,飾り付けをしました。

リボンを巻き付けたり,松ぼっくりや綿などをグルーガンでつけたりして,オリジナルのリースを作ることができました。

昨年に引き続き,2回目だったので,慣れた手つきで作業を進める子どもたち!思い思いの飾り付けで,楽しく活動していました。

【1学年】児童会まつり 楽しみました

上級生がそれぞれの委員会で、「聖徳太子ゲーム」「イントロクイズ」「ごみ分別ゲーム」「はしつかみゲーム」など、全校が楽しめる活動になるような企画を考えていました。

おかげさまで、1年生はとても楽しい時間を過ごすことができました。企画してくれた上級生に感謝です。

【4学年】防災学習 ~飯山・栄村をめぐって~

西大滝と栄村方面へ社会見学に行ってきました。最初に訪れた西大滝の六地蔵は、長野県北部地震の際に、南を向いていたはずのものが、90度向きを変えて東の震源地栄村の方向を向いたことで知られています。見て驚きましたが、まるで人間が手を加えて向きを変えたかのように、6体とも同じ栄村の方向を向いていました。

栄村震災復興祈念館「絆」では、震災を経験した方の証言ビデオや震災時の出来事を語り継ぐための写真パネルなどを目にし、学習してきたことの理解を深めました。中でも、10年経った今なお全国各地から支援や応援の声が寄せられていることに子どもたちは関心を寄せていました。

また、校長先生の案内のもと、見学の道中様々な場所で自然災害からくらしを守るための工夫や努力を目にすることができました。千曲川では、台風19号災害を受けて、クレーンで川底を削って川の流れの通りを改善していたり、栄村にあるお堂では、土を盛って水害対策をしたりしていました。「なぜここで工事をしているのだろう」と社会科の視点をもって街をながめることで見える世界が変わってくると感じました。

【1学年・2学年】神戸の大イチョウを見てきました!

11月25日に,1年生と2年生が一緒に大イチョウを見に行ってきました。木の下の方は散っていましたが,上の方はまだ少し葉っぱが残っていました。到着して,まずはお参りをしてから落ち葉拾いをし始め,黄色のイチョウの葉だけでなく,「緑もきれいだから」と緑色のイチョウの葉も集めていました。落ち葉もたくさん拾えると,鬼ごっこをして遊ぶ子どもたち!普段とは違う場所で遊ぶと,いつも以上に楽しいようでした。

拾ってきたイチョウの葉を使い,オリジナルのしおり作り!画用紙を好きな大きさに切り,イチョウの葉をちぎったり破いたりして貼りました。クーピーで木を描いて本物のイチョウの木のようにしたり,葉をアイスのコーンに見立てたり,想像を膨らませながら楽しく作ることができ,嬉しそうな子どもたち。実際に使ってみるといいかもしれませんね!!

【6学年】みずほの時間

 

内山紙の卒業証書づくり,今週は皮をはぐ体験をしました。枝の端を握ってぐるっと回すと,枝と皮がぬるっと離れ,そこから逆側の端まで皮をはぎました。その後は,皮の表面の黒っぽい薄皮を,道具を使って取りました。

 先週の紙すき体験の際に,あまった材料をいただきました。子どもたちは,その材料を見て,何かを作りたいという願いをもち始めました。木曜日の話し合いの結果「手形ランプ」を作ることにしました。これは,文字通り手の形をしたランプです。ゴム手袋の外側を楮の繊維で覆い,後で手袋を抜く方法でつくる予定です。私は,うまくできるか分からないけど,とても楽しみです。

 子どもたちも楽しみにしています。失敗もあるでしょうが,そこはアイデアを出し合って乗り越え,楽しみたいと思います。また,この学習を通して,地域の伝統工芸品である内山紙を身近に感じることができそうです。

【6学年】楮の打解作業に取組みました

楮を叩いてほぐす打解作業を行いました。叩くことで楮の繊維がほぐれ、紙の繊維のような「ふわ」っとした感触になります。急なお願いにもかかわらず、快くご指導してくださった阿部様のおかげさまにより、子どもたちは夢中で取組み、作業を進めていました。

地域の伝統的工芸品である「内山紙」の工程を体験でき、また一歩ふるさとの学びが深まりました。

【2学年】小菅地区探検に行ってきました

先週の金曜日に,小菅まで歩いて行ってきました。急な上り坂を頑張って歩き,たまに後ろを振り返ると,「こんなところまで上ってきたよ~」「家が小さく見える」など,景色も楽しめた道中でした。

小菅神社まで行ってみると,手水舎があり,「何だろう~?」と子どもたち。やり方を教えると,一人一人順番に柄杓をもってチャレンジしていました。「初めてやったよ!」という子がほとんどだったので,貴重な体験ができました。また,神社に向けての参道は「真ん中は神様が通るから歩いちゃダメなんだよ」「お参りは二礼二拍手一礼だよね」など,子どもたちなりに知っていることを教え合っていました。

帰りの道中では,「怖い鬼がいる所には寄らないの?」という話が出たので,仁王門で立ちどまり,見学・写真撮影をして学校に帰ってきました。

【なかよし旬間】校長先生のお話を聞きました

なかよし旬間の取り組みを25日まで行っています。

16日には校長講話がありました。感染症対策として、各教室をオンラインでつないでお話を聞きました。

地域の地名の「読み方」について触れ、身近な場所の読み方を正しく知りました。例えば「田」という漢字がつく地名は多くありますが、「た」と読むか「だ」と読むか、その読み方も地名によって正式な読み方は違います。

今まで正しく読んでいたと思っていた地名も、実は違う読み方をすることが日常の中では意外と多いものです。

「思い込み」していたものを「見方を変える」ことによって「あたらしいものが見える」

これは漢字に限ったことではありません。たくさんの友だちと接する中で、それそれのよさを見つけ合い、より広い視野をもって過ごすことの大切さを学び合いました。